都会的な静寂と、自然の息遣いがシンクロするプライベートリゾートの具現化
お施主様が求められたのは、周囲の視線を気にすることなく、心からリラックスできる洗練されたラグジュアリー空間でした。重厚感のあるダークトーンの素材をベースに、木目の美しい天井や、間接照明による光のグラデーション、そして計算された位置に配置した坪庭の緑。これらを緻密に掛け合わせることで、単にモダンなだけでなく、住まうほどに愛着と深い安らぎを感じられる住空間を創り上げました。


毎日の疲れを癒す水回りには、ひのき住宅ならではの造作の妙と空間演出を凝縮しました。シックなダークタイルの壁面に、視線を低く抑えた地窓を設置。窓の向こうにはライトアップされた風情ある坪庭が広がり、湯船に浸かりながら四季の移ろいとリゾートクオリティの開放感を堪能できます。職人の手仕事を感じさせる美しい「名栗(なぐり)加工」風の木質壁を採用。背後からの柔らかな間接照明が、木の立体的な陰影を浮かび上がらせ、玉砂利を敷き詰めた足元とともに、静謐な和モダン空間を演出しています。
天井全面にあしらった贅沢な天然木のウッドパネリングが、空間全体に圧倒的な意匠性と温もりをもたらします。存在感を放つアイランドキッチンは、無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなブラックデザイン。天井の木目と美しくコントラストを描き、上部に配した煌びやかなデザイナーズ照明が、まるで高級レストランのような洗練されたディナータイムを演出します。リビングスペースとはゆるやかに空間を仕切りつつも、一体感のあるダイナミックな広がりを感じられる設計です。














