落ち着きのある木目調とダークトーンで開放感とプライベート性を両立した空間デザイン
深みのあるウォールナット系の木目をベースに、キッチンや壁面にソリッドなダークトーンを組み合わせることで、空間全体を引き締めるミッドセンチュリーモダンなインテリアをご提案いたしました。大きな開口部からたっぷりと光を取り込む開放的なリビング・ダイニングを計画。隣接するスペースには、光を優しく透過する半透明のスクリーンパーティションを採用し、家族の気配を感じさせつつも空間を柔軟に仕切れる、自由度の高い暮らしのカタチを実現しました。


外観は、無駄を削ぎ落としたシャープなキューブ型のフォルムがベースとなっています。ベースのホワイトの外壁に、玄関周りだけ表情豊かなベージュのボーダーラインを組み合わせることで、奥行き感のあるファサードを構築しました。
一歩中へ入ると、ゆとりある幅広の玄関ホールが広がります。落ち着いた木目のフローリングと、建具のカラーを統一。ダークグレーの床タイルが空間を足元から引き締め、ゲストを優雅に迎え入れる気品に満ちた平穏な空間に仕上げています。
キッチンエリアには、意匠性と空間の区切りを意識した「下がり天井」を採用しました。天井面には温かみのある木目調のクロスをあしらい、リビングとの境界を緩やかにデザインしています。ダイニングの奥には、フレキシブルに使えるプラスワンのスペースを設けました。ここを仕切る建具には、ツインカーボのような半透明の引戸を採用。扉を閉め切ってもダイニング側へ暗さを感じさせず、柔らかな自然光を採り入れることができます。

















