毎日の家事負担を徹底的に削ぎ落とし、家族がそれぞれの距離感でリラックスできる空間づくり
お子様の誕生を機にスタートした家づくりにおいて、弊社が最も追求したのは「これまでの暮らしで感じていた不便さの解消」と「大人っぽい落ち着きのあるデザイン」の融合です。
特に日々のご負担になっていた洗濯動線を根本から見直し、1箇所で効率よく完結する専用スペースを計画。さらに、お子様がのびのびと遊べる開放的な広さを確保しながらも、どこかホッとする包容力のある住まいを目指しました。具体的なイメージをまだお持ちでなかったお施主様に対し、弊社のコーディネーターから「濃い木目」を随所に散りばめたシックなスタイルをご提案し、意匠性と機能性が美しく調和するお住まいを実現いたしました。
以前の暮らしで一番の課題だった「雨の日の物干しスペース不足」と「洗う・干す・畳む・仕舞う」という細切れの動線を解決するため、独立したランドリールームを設計いたしました。
空間には物干しを3本設置し、天候や時間帯を気にせずたっぷりと室内干しができるキャパシティを確保。さらに、乾いた洗濯物をその場でスムーズに畳める専用のカウンターを造作し、その下部には収納ケースがぴったり収まる有効スペースを設けています。これにより、移動の手間をなくし、わずか1歩の範囲で洗濯家事がすべて完結する、究極の効率動線が完成しました。
リビングの一角には、大人も子どもも思い思いにリラックスできる畳コーナーを配置しました。
お子様が小さな頃はお昼寝のスペースとして、少し成長された現在は格好の遊び場として、ライフステージの変化に寄り添うマルチな空間です。リビングにいる家族の気配や様子が自然と視界に入りつつも、壁の配置やレイアウトを工夫することで、時には1人で静かに籠って落ち着けるような絶妙な距離感を演出。家族の繋がりと個の安らぎを両立させています。












