こんにちは。
今回はひのき住宅の物件で洗面脱衣室やランドリールームでよく採用されている収納方法をご紹介させて頂きたいと思います!
①洗面化粧台
まずは洗面化粧台。
洗面化粧台にはシンク下に収納できるスペースが設けられていることが多く、よく使われている収納のひとつです!
写真のような造作化粧台にすればお施主様のお好みの高さや収納方法(扉付きや引き出し、オープン棚)にしていただくことも可能です!
②可動棚
写真内の洗面化粧台の右手にある可動棚。
建具は付けずにオープンタイプなものになっています。
可動棚ですので収納するものやBOXに合わせていつでも自由に変更が可能です。
③ニッチ
壁を掘りこんでつくる収納になります。
リビングやホールにする際は飾り棚として使われることが多いですが、水回りに作る際は収納として使用される場合が多いです。
写真のような洗面化粧台の横にすれば化粧品や歯ブラシなどを収納することが可能です。
④カウンター
最近は洗面脱衣室内に物干しをつけたり、専用のランドリールームを間取りとして採用されることが多いです。
そのため水回りにカウンターをつけることで「洗濯→干す→たたむ+アイロンをかける」の動線が一部屋にできます。
また、カウンターに下に家具を置けば洋服や下着を収納できるスペースとしても使用していただけます。
⑤持ち込み家具
(写真内では左手の可動棚下)
お施主様本人が家具屋さんで買っておかれる場合です。
家族の人数や生活スタイルの変化、流行によってお好みに変えることが可能です。
打ち合わせ中にサイズや商品がわかれば配置などのご相談もしていただけます。
以上、洗面脱衣室やランドリールームでよく採用されている収納方法の方法でした!
なにか採用したい収納があれば間取りの打ち合わせの際にご相談ください!
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