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敷地調査の重要性2009年10月15日

4日の水曜日は休みを返上してH様所有土地の隣地境界立会がありました。

今回の隣地は・・・

H様
隣の田の所有者1名
市道に隣接しているので市役所担当者
河川が隣接しているので町内の土木委員(市役所担当者に委任)


国土調査図面がありましたので境界ポイントは確認できました。
後は土地権利者の了解だけです。

分筆も同時に行うので分筆位置の確認。

隣地の方も1名で住まいもご近所でしたので15分位で終了しました。
今回の様に境界立会が楽ならいいのですが・・・

例えば・・・
※権利者の日時の都合がつかない
※隣地所有者の所在が不明
※遠方に住んでいる
※所有者が亡くなっている
※↑の為相続人が不明
※境界で折り合いがつかない
etc・・・

また今回の土地は市街化区域で公の道路にも接道してましたので
造成工事もマイホーム建築もいくつかの申請作業などをするだけで
すぐに着手できます。

今回の申請などは・・・
※橋を架ける為河川使用許可申請
※橋架で道路を掘削するので24条申請
※現在、田の為4条5条申請(いわゆる農転)
※分筆、登記
※建築確認申請
それでもこれだけありました。

マイホームを建てようと思っている土地次第で着工までにかなりの日数を要する場合があります(2~3年位かかる場合も!!)
所有の土地や親御さんの土地などにマイホームを計画されている方は早めの敷地調査をすることをお勧めいたします。
着工までの日数や申請関係の調査は当然
“ひのき住宅”でも無料でやらせていただきます!!

<能瀬>

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