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三宅の御仕事奮闘記2020年6月15日

こんにちは、ひのき住宅営業三宅です(/・ω・)
今回の【三宅家放浪記】は!!!と言いたい所ですが、今回は住宅営業マンとしての日々のお仕事の内容について【三宅の御仕事奮闘記】と題してご紹介させて頂きますね。笑

・(使用している写真にはコロナ流行前の物もありますので、ご理解頂ければ幸いです。)

まずは【敷地調査】についてご紹介させて頂きます。お客様にプランを提案させて頂く前に必ず行います。
なぜ敷地調査が必要かというと土地があれば何でも建てられる訳ではないですし、沢山の法令、制限などが関わってきます。
その為、敷地調査は欠かす事が出来ません。
事前に用途地域、上下水の有無、測量図、謄本、公図などを市役所またはインターネットなどで確認した後、資料を元に実際に現地に足を運びます。
水道メーター、電柱などのライフライン、境界ラインなど細かい部分を資料などと照らし合わせて調査結果を元にプランの作成を行います。
お客様の一生に一度のマイホーム計画をサポートさせて頂く為に事前準備を凄く大事にしています。(*´▽`*)

ちなみに今回の敷地調査は弊社能瀬社長のOBのお客様からのご紹介でしたので、社長にも同席して頂きました。
積極的に打合せなどにも同席して頂ける事は本当にありがたいです!
写真は敷地調査後お客様の娘様とキャッチボールしてる一面です。(/・ω・)
心を通わす事が何よりも大事なんだぜ!三宅君よぉ!と社長の背中が僕に物語って来るようでした!
その背中を拝見しながら僕は心の中で能瀬社長一生ついて行きます!!そう心で呟いた事をこの場をお借りして社長にお伝えさせて頂きます。
今後、「今は田んぼだけど此処に家が建つかなぁ?」など疑問などがあればいつでも敷地調査をご依頼ください。
きっとお役に立てると思いますよ(*´▽`*)

続いては【現場確認】についてご紹介させて頂きます。
上棟後、本格的に工事はスタートしていくのですが決められた打合せ時以外にも当然、現場には足を運んで現況の確認をさせて頂いております。
建築業界でもシステム管理などの発展により弊社でも現場に足を運ばずとも職人さん、現場監督、営業、設計、コーディネーターに、情報共有ができるようになりました。
お客様との打合せ内容が常にクラウド上で随時パソコン、iPadに反映され、打合せ内容などの確認が取れるシステム作りはしているのですが、そんな中でも現地に足を運ぶ事は欠かさずに行っています。
実際に目でみて再度確認する事、職人さんとのコミュニケーションを大切にする事が同時にお客様の安心、満足度に繋がっていくと思っているからです。
ひのき住宅は常に【One team】でお客様の家作りをサポートさせて頂いているので着工後も安心して家作りを任せて頂ける事が出来ます(/・ω・)

こちらは先日、行われた自邸(三宅家)の【境界立会・境界確定】についてです。
測量中の写真を載せようと思ったのですが、すっかり撮り忘れていて(笑)写真は自邸を建てる予定地の写真です。
無茶苦茶田舎です(‘ω’ )笑
今回、僕の自邸に関しては【市街化調整区域】という、主には農業を推進する地域になる為、住宅を建てようとすると様々な法令上の事柄をクリアして建築可能にしていく訳です。
※(建築地により申請関係は異なります)
ちなみに写真の中に娘と嫁が写っています探して見てください笑♪

境界立会後は現地に杭が刺さりその杭に基づき確定測量図が完成します。
僕の場合は現状が田んぼである為、今後造成なども行っていきます。
最初に戻るのですが、持ち土地などの場合は得に【敷地調査】が必要になってきます。
土地があっても僕と同じように【市街化調整区域】だった場合、建築可能、不可の確認と別に様々な許可申請、ライフラインの接続、造成に伴う費用、建築スケジュールを重々確認して進めていかないといけない為【敷地調査】はすごーく大事なんですね♪
※【市街化区域】でも調査は必ず必要です!
自邸に関しては引き続き建築中の情報を載せていければと思いますので是非楽しんで頂ければと思います(*´▽`*)

プライベートの話も少々。自粛期間中の休日は外出が出来ない為、僕はオンライン飲み会などではなく【お酒のつまみに小説を】をと言った感じにハマっています。
至福の時であります(笑)
最近読んだ伊坂幸太郎さんの【砂漠】は登場人物のキャラ立ちが抜群で思わず感情移入してしまいました。
時間?に視点を置いているのではないかと思うのですが、どう捉えるかは人様々ですので難しいですがただ、僕はこんな世の中だからこそオススメしたい作品でありました(/・ω・)
岐路にある人の心には突き刺さると思いますよ!まぁ社会という砂漠に出てしまえば、みんな岐路だらけだと思いますけど( ;∀;)涙

最後に世間ではコロナウィルスが少しずつ終息に向かい自粛生活も徐々に緩和されているように感じます。
ただ元の日常が戻るにはまだまだ時間がかかると思います。
皮肉にもこんな日常の中で平穏な暮らしがどれだけ幸せなのかを改めて教えられたように思います。
一日でも早くひのき君のような明るい笑顔が皆様から生まれますように。

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