2022年10月より住宅性能表示制度が改正され、これに伴い、省エネ上位等級5・6・7が新設されました。
これにより今までの家づくりが大きく変化しています。
この過渡期真っ只中の住宅業界の中、ひのき住宅でも高断熱仕様6.5相当のモデルハウスがこの度着工いたしました。

現在基礎工事中です。

断熱等級が高い住宅のメリットとしては、室内の上下の温度変化がほぼ一定となり、快適な室内環境を送ることができます。
またヒートショックのリスクが軽減されます。
断熱性が高い分、余計なエネルギー消費が抑えられ、家計にも大助かりです。
気になる電気代ですが、昭和55年基準で建てられた家と比べると概ね1.8倍安くなるとも言われています。
また全体像はお見せできずに残念ですが、完成は来年2025年の4月頃を予定していますので内覧会にはぜひご参加ください！

倉敷市 加須山A-2号地