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マイホームを建てる際にはシックハウスに注意!対策について紹介するよ!2022年7月17日

マイホームを検討中の方で特に健康面が気になるという人はいるかな?
マイホームを建てる際に注意したいのが、「シックハウス症候群」!
今回は、シックハウス症候群の原因と対策について紹介していくよ。
シックハウス対策のためにマイホームに取り入れたいことについてもご紹介するので参考にしてみてね!

□シックハウス症候群の原因と対策をご紹介
新築住宅の室内空気には、建材に使用されているホルムアルデヒドなどの化学物質やカビが漂っている可能性があるよ。
それらを吸い込むことによりいろんな症状が引き起こされるのが、シックハウス症候群
症状は人によってさまざまで、めまいや鼻水、のどの痛み、吐き気や頭痛、皮膚の湿疹などがあるんだ。

シックハウス症候群の主な原因としては、

1.お家の空気中に含まれる、原因物質やカビの濃度が高いこと
2.住宅の気密性が高く、室内の換気が不十分であること

が考えられるよ。
抵抗力の低い小さなお子さんや高齢の方、在宅時間の長い主婦などはシックハウスを発症しやすいから、特に注意する必要があるね!
ここからは、マイホームをシックハウス症候群から守るための対策を2つ紹介していくよ。

1つ目が、建築資材にこだわること。
全ての資材にこだわることは難しいですが、できるだけ化学物質を減らしたり無垢材などの天然素材を取り入れたりすると、シックハウス症候群のリスクを減らせるよ!

2つ目が、とにかく換気をすること。
こまめに換気扇を回したり、窓を開けて通気性を良くしたりするなど、室内に汚れた空気が溜まらないように工夫しよう!
特に新築の住み始めや、大型の家具を買い替えたタイミングでは換気をしっかり行うことが大事だよ。

□シックハウス対策のためにマイホームに取り入れたい「ハイクリンボード」についてご紹介

ここまでシックハウス症候群の原因と対策を紹介してきたよ。
この他にもシックハウス症候群に効果的な施工を紹介していくね。
みんな「石膏ボード」って聞いたことはあるかな?
石膏ボードというのは、住宅の内壁や天井に最も多く使われている建築材料で、クロス張り仕上げの下地材として一般的に使われている建築資材だよ。
石膏ボードには、下地としての用途以外にも、火に強い防火性能や、部屋同士の間仕切り壁としての遮音性、建物を強くする耐力性などが特徴としてあるよ。

さらに石膏ボードのなかでも、室内の空気をきれいにしてシックハウス症候群対策に特化しているのが「ハイクリンボード」なんだ。
シックハウス症候群の主な原因としてホルムアルデヒドという化学物質があるけど、ハイクリンボードは空気中のホルムアルデヒドを吸収して減らす機能があるんだ。
さらに、吸収したホルムアルデヒドを無害な物質と水に分解するため、空気中に再放出する心配もないんだ!

□まとめ
今回は、マイホームを建てようとお考えの方に向けてシックハウス症候群の対策と「ハイクリンボード」についてもご紹介したよ。
また、ひのき住宅では、新築のお家でホルムアルデヒド濃度の測定事例もあるんだよ。
気になるなって人はぜひ、ひのき住宅まで連絡してみてね。
他にも相談したいこと、聞いてみたいことがあれば当社まで気軽に問い合わせしてみてね!

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